RIHGA
ROYAL
HOTEL
RIHGA ROYAL HOTEL
ROYAL HOTEL
CREATIVE
リーガロイヤルホテル大阪のメインロビーをリニューアル。段通を大幅にリデザインし、 50年前の建築意匠であるモデルを大胆にアレンジする形でリビルド。そのほか、サイン設計やフォトディレクション、PRプランの設計など、ロビーのリニューアルにまつわるすべてのコミュニケーションをプロデュースした。さらに、ユニフォームリニューアル、オリジナルシグネチャーセント、フードフォトディレクション、Instagram クリエイティブなど ホテルのブランドアセットクリエイティブを担当した。
万葉の錦とブランドストーリー
リーガロイヤルホテルが紡いだ歴史、過去の伝統を継承し今の時代に合わせてアップデート。 昭和当時、豪華絢爛の象徴であった段通を制作された山形段通に制作を依頼。当時の思いを今のブランドに伝える重要な役割を果たし、クリエイティブの重要なコアとなった。
サイン設計とフードフォトクリエイティブ
空間のリデザインに合わせてサイン計画を見直し、ユーザーの視線や導線の設計を改めて見直した。ホテル館内で使用するレストランや料飲関係の写真も見直すため、フードフォト専門のブランディングチームとアサインしてクリエイティブを作り直した。
ユニフォームの刷新
新しくなったラウンジに伴い、従業員のユニフォームをリニューアル。定義した新しいブランドのコアクリエイティブを踏襲して、受け継がれてきたシグネチャーサインやマテリアルをモチーフをベースにデザインを制作した。デザイナーはWhite Mountaineeringの相澤陽介氏。
ブランドアセットの刷新
ブランドのクリエイティブの方針を定義しなおしたことに伴い、様々なブランドアセットもデザインした。ホテルのカード、紙袋、包装紙など。トーン&マナーを統一し、空間やユニフォームなど全体を踏襲したクリエイティブを目指した。